私がコミュニケーションアドバイザーとして研修講師業をはじめて25年になります。新入社員から経営者まで50,000人以上の方々にご受講いただきました。受講者の職種は公務員、医師、銀行、証券会社、鉄道会社、ホテル、ソフトウェア開発、電話オペレーターなど多岐に渡ります。

この四半世紀、日本のビジネスは大きく様相を変えました。私が承ったさまざまな研修を顧みても、ご依頼主様からのご希望は「ビジネスマナー・接遇」といった一方的な指導から、「コミュニケーション力（りょく）の強化」といった相互理解、双方向性の意思疎通をスムーズに行う力を身につける流れへ変遷してまいりました。改めて時代が動いたと実感いたします。

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価値観の多様化が認められる現代、人とのコミュニケーションをスムーズにはかる重要性は増す一方です。人が気持ちよく暮らして行くためには、最低限のマナーが必要です。そのマナーの原点「マナーの良し悪しを決めるのは相手である」ことは、時代が変わっても変わらない不変の真理です。

相手に好感を与え、不快感を与えないためには、自分がどういう人間かを知り、自分の魅力を活かし欠点を改善すること、そして自らの言動を磨くことが必要です。様々な状況から的確に気付き、心を表現し伝える能力を身につけ、行動し、また改善して挑戦することは、人として、企業人として目標や夢を叶える基礎力であると考えます。

エデュウスには「潜在的な能力を引き出す」という意味があります。
私どもは、今までの豊富な経験を活かし、また一人一人の個性と向き合いながら、あなたのまだ見ぬ能力を引き出すお手伝いをさせていただきます。

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合同会社エデュウス藤田

​　代表社員　藤田　素子